片田舎の古物市場のような地元の古道具屋がとても好き。

観光地の繁華街で売っているものより、
片田舎の古物市場のような地元の古道具屋がとても好きです。
その土地土地の歴史や文化、そして使ってきた人の思いなどに思いを馳せたりすると、
それだけで旅行1回分を得した気になります。
しかし、いいことだらけではありません。

俗に言う「念」というものが入っていることもあるから。
どういうことか、簡単にいうと幽霊ですね。
よくある話ですが、気にいって買った現地のお面を家に持って帰って飾ったその日から、
とても寝苦しくなったことも。
それは首を絞められたくらいの寝苦しさでしたね。
しかし、私にこればかりは目利きが効かないので、博打気分で今でも各地で漁っています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です